朱雀第三学区社会福祉協議会高齢者のつどいにて演奏

2022念8月13日(土曜日) 京都市中京区朱雀第三学区自治会館にて開催された、社会福祉協議会高齢者のつどいにて、沖縄の歌と三線の演奏をさせて頂きました。
残暑厳しい暑さの中、また、コロナ感染症第7波の広がりを見せる中ではありましたが、総勢やく30名の方がお集まりくださいました。
これまでに何度か演奏させて頂いて、この度もお声がけ頂いての演奏、なかなかこの感染症の状況下、中止となることが続きましたが、この度こうして皆さんとお会いできたこと、とてもうれしい限りでした。
演奏させて頂いた曲は全7曲、NHKの朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」の中でも歌われている「てぃんさぐぬ花」を含め、古くからの民謡を数曲、そして「十九の春」、「涙そうそう」、「花~すべての人の心に花を」など、皆さんに親しみのある内容で演奏させて頂きました。
歌詞カードもご用意して下さり、この時期ですのであまり大きな声を出すことはできませんが、皆さん口ずさみながら楽しんで下さいました。
曲と曲の間では、沖縄の音楽や楽器についてなどのお話もさせて頂き、司会をしてくださった方と一緒にお話を交えながらの、とてもアットホームな形での演奏、そして、最後にはみんなで踊るカチャーシー! これを皆さん一番楽しみにされていた様子、この度も本当に、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
音楽を通してつながる心、笑顔に寄って免疫力を高めることで、このコロナの波を乗り越えて行けると良いですね。 この度も本当にありがとうございました。