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沖縄の歌と三線(さんしん)を奏で京都を中心に演奏活動をしています。
沖縄本島今帰仁生まれの父たちが日々の暮らしの中で歌い奏でてきた歌三線。
京都に生まれながらも、そんな父たちの歌い奏でる沖縄の音楽を聴いて育ってきました。
小さいころから音楽が好きでピアノやギターなど色々な楽器に触れてきましたが、三線に興味を持つようになったのは20歳になってからのこと。
ある時に家の近くの公民館でプロの唄者の公演があり、その演奏を目の当たりにしたことがきっかけでした。
小さな子供からお年寄りまでいろんな世代の人が楽しめて、最後にはみんな一緒になって舞い踊る!
そのときにはじめて沖縄の音楽に衝撃を受けたのが始まりでした。
それから演奏を志し、親戚に三線の先生を紹介してもらって大阪の教室に通い始めるようになりました。
27歳の時に先天性の緑内障によりほとんどの視力を失ったことで、教室には通えなくなってしまったのですが、その後京都ライトハウスにて中途失明者のための生活訓練を受け社会復帰を目指す傍ら、独自に音を頼りに歌と三線の稽古を重ねて来ました。
そんな中、友人がドラムスを務めていたブルースバンドのライブの中で歌と三線を奏でたことがきっかけで、色々な方面からお声をかけて頂くようになり演奏活動をするようになり、現在に至ります。
子供時代は親戚たちの中に多くの歌い手がいて、みんなが集まることがあれば誰かが三線を弾いて歌いはじめ、祖母たちも舞踊を踊っていたものですが、今は祖母も父も他界し、回りの親戚たちの数もすっかりと少なくなってしまいました。
私は京都生まれの二世ではありますが、少しでもそんな大好きな沖縄の良き文化を精一杯受け継ぎ、多くの人たちに伝えていければと思っています。
また、視力を失って来た中で大きな支えとなってきてくれた歌三線、それを奏でることで人の心に寄り添い、多くの人たちに笑顔を届けて行ければと思っています。

玉城忍プロフィール

1975年 京都生まれ・沖縄二世
沖縄本島今帰仁生まれの父たちが日々の暮らしの中で歌い奏でてきた歌三線
20歳のころより演奏を志、1997年 琉球民謡協会師範 玉城正雄に師事
琉球民謡及び琉球古典音楽を学び始める
2002年 先天性の緑内障によりほとんどの視力を失うが独自に研鑽を重ね、2011年より演奏活動を開始
2017年 琉球民謡伝統協会民謡コンクールにて最高賞受賞、2018年 教師免許拝受
現在、さらなる研鑽を重ねながら様々な歌い手や楽器奏者と共演
沖縄の伝統芸能であるエイサーの地謡としても活動する他、入門者・初心者向けの三線教室もおこなっている。

2011年 京都山科 ライブスタジオ58での演奏をきっかけに、ライブハウスやレストラン、カフェ、神社仏閣をはじめ、様々な場所やイベント等に出演、演奏活動をするようになる
2012年 視覚障害者と晴眼者の相互理解・相互支援を目指すNPO法人ブライト・ミッション「町家カフェさわさわ」にて三線ライブを開始
2013年 シンガーソングライターの小島布水呼氏、ジュスカグランペールのギタリスト高井博章氏と、人と人とのつながりをテーマに「ぬくもりコンサート」を開始
2015年 京都伊勢丹「めんそーれー大沖縄展」芸能ステージにて、琉球エイサー京都琉ゆう会の地謡として初出演
同年、比叡山延暦寺法然堂にて奉納演奏を開始
2017年 風人ブドゥリ太鼓京都チームとのコラボで、世界規模の平和イベント「アースキャラバン2017京都」に出演
同年、歌三線奏者 介護福祉士教員 にいじゅん氏と、福祉を教える立場と受ける立場の唄者による笑いありの演奏会「ふたり100節うたかたの会」を開始
2018年 唄って踊って平和をつかめを合言葉に全国展開する平和音楽祭「風人の祭京都」に出演
同年、一五一会奏者 楠瀬敏夫氏とライブ活動を開始
さらに同年より、木谷亮太氏プレゼンツ「龍耳ぬ風(リュウジヌカジ)」に参加

玉城忍三線教室

京都市内にて、入門者・初心者を対象とした三線教室を随時行っております。
目の不自由な私ではありますが、昔ながらの伝統的な体面指導によってお伝えさせて頂いております。
三線では工工四(くんくんしー)という押さえる(勘所)を書いた三線楽譜を使用しますが、沖縄では、あくまで参考のものとして用います。
師匠の歌や手をまねて覚えて行くことが伝統的な方法であり、ここでも、その方法にてお伝えさせて頂いております。

講師 琉球民謡伝統協会教師 玉城忍

詳しくはお問い合わせフォーム又は、お電話にてお問い合わせください。

TEL 080-1483-9786

賞歴等

  • 2001年 琉球民謡コンクール 新人賞受賞
  • 2016年 琉球民謡コンクール 優秀賞受賞
  • 2017年 琉球民謡コンクール 最高賞受賞
  • 2018年 琉球民謡伝統協会 教師免許拝受

所属団体等

京都沖縄県人会、琉球エイサー京都琉球ゆう遊会、琉球民謡伝統協会、檀王法林寺三線教室、NPO法人 音の風、公益社団法人 京都府視覚障害者協会西京支部 西京視覚障害者協会、NPO法人 ブライト・ミッション

メディア掲載情報

新聞

  • 2014年6月24日 毎日新聞 朝刊にて活動紹介
  • 2018年9月10日 京都新聞 夕刊にて活動紹介

ラジオ

  • 2015年7月19日 NHKラジオ第2 視覚障害ナビ・ラジオに出演
  • 2017年9月17日 NHK第2 視覚障害ナビ・ラジオ「イクメン座談会(1)」に出演
  • 2017年9月24日 NHK第2 視覚障害ナビ・ラジオ「イクメン座談会(2)に出演
  • 2018年9月9日 FM797 寺町三条ラジオカフェ KYOTO HAPPY NPO!「NPO法人 ブライトミッション」に出演

テレビ

  • 2017年11月12日 NHK Eテレ「バリバラ」に出演
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お問い合わせフォーム:メール・お問い合わせはお気軽に! ブログ:京都で沖縄の歌と三線を奏でている「タマ」のブログ ライブ情報:玉城忍のライブ情報はこちら

リンク

琉球民謡伝統協会
松絃流宗家師範新崎松秀氏により平成6年に設立された民謡協会です。「芸道求心」「継続は力なり」を合言葉として、沖縄県全域及び、全国に多くの支部を持ち、芸能コンクール等を主催しています。
京都琉球ゆう遊会
1993年に京都府宇治市在住の沖縄県出身者を中心に結成されたエイサー団体。沖縄市園田青年会のエイサーの手をベースに京都府内を中心に関西各地で活動しています。
NPO法人ブライト・ミッション「町家カフェさわさわ」
視覚障害者と晴眼者の相互理解をとおした社会貢献の実現めざすNPO法人です。見える人・見えない人・見えにくい人がともに働く「町家カフェさわさわ」を活動の拠点にしながら、視覚障害に対する社会的な理解と視覚障害者の就労機会の拡大という大きな目標にむかって、さまざまなイベントの企画や活動を行っています。
NPO法人音の風
京都市内を中心に、様々な施設等での音楽レクリエーションをはじめ、歌声教室や楽器のレッスン、音楽療法、コンサートなど、幅広く活動しているNPO法人です。
ゲストハウス下町九条
ウクレレを奏でるオーナーの営む昭和レトロなゲストハウス。併設のカフェ「懐古的未来」では、ミニライブを行ったり、練習場所としても使わせて頂いています。