リールのストッパーを外して釣り針を海に鎮める、すると、間もなく当たりを感じて、糸を巻く。すると、魚が釣りあがる!
見えなくなってはじめて釣りをしたのは、昨年沖縄に家族で行った時のことでした。
嘉手納漁港から船で沖にでての海釣り体験。 重りの着いた釣りと数個の針に小エビを付けて海に鎮める。すると、間もなく当たりがきて糸を巻き上げると、ミーバイやグル君が釣れたのが最初でした。
息子と一緒にたくさん釣れて、その魚を食堂で調理してもらって食べたことのおいしさは今でも忘れられないものがあります。
海面まで上がった魚は網で掬いあげてもらうのですが、そこまでは十分できるのです。 当たりを感じて糸を巻き上げることの感触はたまらないものがありますね。
今回、エイサー繋がりの釣りの師匠に車で舞鶴の海に連れて行ってもらっての堤防からの籠釣り。 糸の先についた小さな籠にエサを入れて、その上についている数個の釣り針に小エビをつけて海に鎮めての釣りでした。
息子がメインの釣りとして連れて行ってもらったのですが、やはり釣りは楽しいですね、糸を沈めた瞬間からすぐに当たりが来て、小アジやベラ、グレやタイ、小さなサイズではありましたが、たくさん釣れて、息子と二人で釣った魚は帰ってから塩焼きや煮つけにして家族みんなで頂きました。